Company

Our Vision

科学技術で困難に直面した時の最後の砦となる

科学技術の恩恵が広く行き渡る社会の実現

より個人が豊かに生きる社会の実現のためには、各人が仕事に従事する企業・公的機関などの組織の生産性向上が不可欠です。

しかし、その生産性向上の試みの多くは複雑で難しいものです。このため、生産性向上の実現には、多くの場合先進的な科学技術の力を借りる必要があります。

我々は、その技術の恩恵が一部の多くの資本を持った組織のみ享受できるものになっていないかと危惧しています。

今の世界を構成しているのは、そのほとんどが中小規模の組織です。大企業や巨大官庁であっても、部署単位で見れば予算が限られていることも多いでしょう。こういった方たちに科学技術の恩恵が行き渡らない限り、社会の向上はありません。

我々ヘリシティは、このような中小規模の組織でも先進的な科学技術の恩恵を受けられる社会を目指します。そのために、微力ながらご支援を提供していきます。

お客様の課題に寄り添ったサービスをテーラーメイドで提供

我々は、ご支援を必要とするお客様の課題に、ひとつひとつテーラーメイドで向き合っていきます。

世の多くのサービスは、サービスを提供する側の論理で、サービスの提供内容や価格が決定しています。

しかし、生産性向上やDXといった課題の場合、課題の内容や予算は千差万別です。そこに紋切り型のサービスを提供されても、自社には適用できないという結果になることが多いのではないでしょうか。

我々ヘリシティは、サービス提供側の成長や論理ではなく、お客様の事情に最大限寄り添ったサービスを提供します。限られた予算で何ができるのかをお客様と一緒によく議論してサービス内容を検討し、実施していきます。

サービスを提供する以上、結果にもこだわっていきます。単発の施策で結果が出る・出ないの博打にしてしまうのではなく、小さい予算で試行錯誤を繰り返すことで都度お客様と結果につながるものにアレンジしていくような、アジャイル型のサービス提供を目指します。

八登浩紀

はじめまして、八登浩紀と申します。

私は今まで、一貫して科学技術とITの交差するところで生きてきました。

出身の京都大学では物理を専攻し、流体物理学の研究室でコンピュータシミュレーションを研究し、学位を取得しました。

その後流体シミュレーションベンダー・AIベンダー・DX支援会社で経験を積んだのち、ヘリシティを起業しました。

自分を培ってくれた科学技術・ITの素晴らしさをより多くの人に感じてもらえるような社会にしていきたい思いを込めて、新たな会社を立ち上げました。

なにとぞよろしくお願い致します。

会社概要

Helicity Inc.

2024/01

5 million yen

250-9, Nishizen-machi, Maebashi, Gunma

CEO: Hiroki Yato
Board member: Chika Yato